遅くなってしまいました!すみません。
レース名: ジャパン・シリーズ J2 XCO
場所:北信州木島平スキー場
開催日:2011/06/19
天候:晴れ
使用機材:
バイク VERTEX TEAM RSL
コーポネント SHIMANO XT
ホイール MAVIC CROSSMAX SLR
タイヤ 前:MAXXIS レンズ
後:MAXXIS モノレール
前後 2.0気圧
結果42人中25位 -2LAP
《コース》
4.0 km x 7 Laps = 28.0 km
箱館山の高低差を低くして、少しシングルトラックを増やして、坂も短かくした感じのコースレイアウト。
箱館山よりもで楽しく、自分に向いているコースだと感じた。
《レース》
スタートは42人中21番目のコール。先頭から3列目の中央に並んだ。
そして・・・・「スタート!!」
グランドを半周ほど回って、上りに差し掛かる。
すぐにシングルトラックに入るため、ここで前に出ておきたい。
ギアを掛けて数人抜かすがこの時点で大体18位。
シングルトラックに入る。
やはり下りで渋滞が発生してしまっていて、上りは押すはめになってしまった。
この辺りを抜けると集団がバラけて、自分も3人位のパックで走りを進めた。
1周回目走り終えるが、ハイペースだったので少しペースダウン。
この時点で20位前後。
2周回目
まだ他の選手にもまだ勢いがあり、まだまだ一息付けない状況が2周回目も続いた。
3周回目
ようやくペースも落ち着いて来て、呼吸も落ち着いてきた。
シングルトラックでは、「確実に丁寧に」でミスをしないような走りし、上り返しのある下りではスムーズに入れるラインを見つけて、スピードを殺さず、生かして上れるようなラインで走った。
丁度半周くらい走った所に反対車線を走る辻浦選手が見えた。
「おっトップとそんなに離れて無いじゃん!」なんて思っていたのが大間違い。
4周回目
また同じような所で辻浦選手選手を見つけ、「この調子でペースを落とさずに行けば完走も狙えるな!」なんて思っていると一緒に走っていた選手のフィードの方が「あと1周で降ろされるから頑張れ!」という応援が。。。
あれ!?
そんなに離されていないのに何でだろう?状態。
5周回目に入れたが、後ろを走る選手はいない。
全員降ろされてしまい、自分いる集団が最後尾になってしまった。
集団で1番になりたかったが上りで付いていくことが出来ず、置いていかれてしまい、最後の下り坂では1位の斉藤選手が後ろから迫っていた。
抜かされるのはイヤだったので加速して抜かされることは無かったが、-2LAPと完走することは出来なかった。
《反省》
①スタートから前に出て良い位置でシングルに入りたかったがかなり心拍数が上がってしまい上り坂でペースを落としてしまった。
②先頭選手の状況が把握しきれていなかった。
《感想》
ナカザワさんに貸して頂いた、SLRの力もあり、後半もスピードをあまり落とさずに走りきることが出来た。
自分の中では良いイメージでレースを終わらすことが出来た。
次は全日本!U23のカテゴリーも今年で最後っぽいので全力レースに挑みたいと思います。
応援・サポートをして頂いた皆様ありがとうございました。